《6月のニュース》

生活工房ひとくふうは2024年度ニッセイ財団 生き生きシニア活動顕彰に選ばれました!

6月28日、都の関係者ご臨席のもと、都庁第一庁舎にて贈呈式が開催されました。

 

応援してくださっている地域の皆様に改めて感謝申し上げます。

 

【ご挨拶】

生活工房 ひとくふうはユニバーサルデザインを要として、個々の生活がより快適になるようアイディアをだしあうことを掲げ、2013年10月1日、愛知県一宮市でスタートしました。

そして、2017年には新たに東京にも活動拠点を設けました。

 

ひとくふうの「ひと」は、一案の「一」であり、相互のつながりをあらわす「人」であり、他人に対する親愛の情、優しさをあらわす「仁」を意味しています。一人では、解決することが難しい問題でも、複数の人が集まり、アイディアを出し合うことで選択肢は広がり、良策を見つけることができます。『三人寄れば文殊の知恵』という諺どおり、より多くの人の知恵を借りることで、新しいもの(事)を創りあげることができるのです。

 

社会的なつながりを大切にしながら、自己の生活目標を実現するための環境づくりに役立つ情報がご提供できるよう、生活工房 ひとくふうは今後も皆様と共に歩める活動団体でありたいと願っております。

 

代表 山本 栄子